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エジプトの6月は灼熱地獄!?2026年最新料金と完全攻略ガイド

エジプト
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2026年の6月にエジプト旅行を計画しているあなた、心の準備はできていますか?6月のエジプトは、まさに「灼熱」という言葉がふさわしい夏の始まりです。しかし、暑さを恐れてこの国を避けるのはもったいないかもしれません。2025年11月に正式オープンを迎えた「大エジプト博物館(GEM)」をはじめ、観光インフラは劇的に進化しています。一方で、インフレによる入場料の高騰や、完全キャッシュレス化など、事前の情報収集なしでは現地で思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。この記事では、2026年6月の気候、最新の入場料、そして賢く旅するためのノウハウを徹底的に解説します。

※【参考】日本円への換算目安(2026年2月現在) 1エジプト・ポンド(EGP) ≒ 約3.3円 (例:1,000 EGP = 約3,300円) ※為替レートは日々変動します。また、クレジットカードの手数料などを含めると「表示価格 × 3.5〜4円」程度で予算を見積もっておくと安心です。

記事を読むことでわかること

  • 2026年最新のビザ取得ルールと費用(25ドル)および現金払いの重要性
  • 大エジプト博物館(GEM)やピラミッドの最新入場料(大幅値上げ情報)
  • 6月の猛暑(40度超え)を乗り切るための服装とエリア別のスケジュール管理
  • 完全キャッシュレス化が進む観光地での決済トラブル回避法

2026年エジプト旅行の準備と基本情報

エジプトへの入国や滞在に関するルールは年々変化しています。特に2026年は、デジタル化と料金改定が顕著な年です。まずは渡航前に必ず押さえておくべき基本情報から解説します。

観光ビザの取得方法と費用

2026年現在、日本人が観光目的でエジプトに入国するにはビザが必要です。幸いなことに、ビザの取得難易度は低く維持されています。最も一般的なシングルエントリービザ(1回入国用)の費用は25米ドルです。取得方法は主に2つあります。1つ目は、カイロ国際空港などの到着ロビーにある銀行カウンターで購入する「アライバルビザ」です。ここでは通信障害などでクレジットカードが使えないケースが多発しているため、必ず25ドルきっかりの現金を人数分用意しておくことを強く推奨します。2つ目は、事前にオンラインで申請する「e-Visa」です。入国審査の列に並ぶ時間を短縮したい場合はe-Visaが便利ですが、システムトラブルのリスクもゼロではないため、余裕を持って申請してください。

観光地の完全キャッシュレス化と決済手段

2026年のエジプト観光で最も注意すべき点が、観光スポットの「完全キャッシュレス化」です。ギザのピラミッド、カルナック神殿、王家の谷など、主要な遺跡のチケット売り場では、現金の受け入れが完全に停止されています。チケット購入にはクレジットカード(VisaかMastercardが推奨)またはデビットカードが必須です。日本からカードを1枚しか持っていかず、現地で磁気不良や利用停止ロックがかかると、観光が一切できなくなるリスクがあります。必ずブランドの異なるクレジットカードを複数枚用意してください。一方で、街中の小規模な商店やチップ、トイレの使用料などには依然としてエジプト・ポンドの現金が必要です。

2026年の物価と通貨事情

エジプト・ポンド(EGP)の価値変動は続いていますが、観光客向けの料金は「ドル建て」を基準にポンド換算されることが多く、実質的な値上げが続いています。2026年現在、ペットボトルの水や軽食などの生活必需品は日本に比べて割安感がありますが、観光客向けのサービスや入場料は先進国並み、あるいはそれ以上の価格設定になっている場所も増えています。予算組みの際は、数年前の古いブログ記事の価格を参考にせず、最新の価格情報をベースに計算する必要があります。


主要観光スポットの最新料金と見どころ

2025年から2026年にかけて、多くの観光施設で入場料の大幅な改定が行われました。特にピラミッド内部や王家の谷の特別墓などのハイライトとなる場所は、非常に高額な設定になっています。

大エジプト博物館(GEM)の現状と入場料

長年の延期を経て、ついに全面開業した大エジプト博物館(GEM)は、2026年のエジプト観光の主役です。ギザのピラミッドのすぐ近くに位置し、ツタンカーメンの全コレクションが見られる世界最大級の博物館です。2026年時点での外国人(大人)の入場料は1,450エジプト・ポンド前後で推移しています。非常に広大な施設であるため、すべてを見て回るには最低でも半日、じっくり見るなら丸一日が必要です。チケットは公式サイトからの事前予約が推奨されており、特に入場時間枠が決まっている場合は遅刻厳禁です。

ギザのピラミッドエリアと内部見学費用

ギザのピラミッドエリアへの入場料は、2026年現在、外国人(大人)で700エジプト・ポンドに設定されています。さらに驚くべきは、クフ王のピラミッド(大ピラミッド)内部への入場料です。こちらは2025年の改定以降、1,500エジプト・ポンドという高額設定になっています。円安の影響もあり、内部に入るだけで数千円の出費となりますが、人類史上最も偉大な建造物の中心部に足を踏み入れる体験はプライスレスです。内部は非常に蒸し暑く狭いため、閉所恐怖症の方は注意が必要です。

ルクソール「王家の谷」と特別墓の料金

南部のルクソールにある「王家の谷」も、料金体系が複雑です。基本の入場チケット(3つの墓に入場可能)は750エジプト・ポンドです。しかし、有名な「ツタンカーメンの墓」は別料金で700エジプト・ポンド、最も保存状態が良く美しいとされる「セティ1世の墓」に至っては2,000エジプト・ポンドの追加チケットが必要です。さらに、王妃の谷にある「ネフェルタリの墓」は2,500エジプト・ポンド以上と、エジプト国内でも最高額クラスの設定です。ネフェルタリの墓は価格変動が激しく、現地で確認したら3,000ポンドを超えていたというケースもあるため、多めの予算準備が必要です。


6月の気候攻略と熱中症対策

6月のエジプト旅行における最大の敵は、間違いなく「暑さ」です。しかし、湿度が低いため、日本の夏のようなジメジメした不快感とは異なります。正しい対策を行えば、快適に過ごすことも可能です。

カイロと南部の気温差

6月のカイロの最高気温は平均して35度から40度程度です。日差しは強烈ですが、日陰に入れば風が涼しく感じられることもあります。一方、ルクソールやアスワンといった南部地域は別世界です。ここでは最高気温が45度を超える日が珍しくありません。アスワンでは日中の外出が危険なレベルになることもあり、現地の生活リズムも昼間は休憩に充てられています。観光プランを立てる際は、南部の滞在をできるだけ短くするか、移動手段をエアコンの効いた車やクルーズ船に限定するなどの工夫が必要です。

エリア別早朝観光の徹底

6月の観光を成功させる唯一のルールは「早起き」ですが、エリアによって開門時間が異なる点に注意が必要です。ルクソールの王家の谷やカルナック神殿などの南部遺跡は、暑さが厳しいため朝6時からオープンする場所が多いです。一方、カイロ近郊のギザのピラミッドエリアは、通常朝7時(または8時)オープンとなります。南部では朝6時スタート、カイロでは朝7時スタートと使い分けるのがコツです。正午から午後3時頃の最も暑い時間帯は、大エジプト博物館のような空調の効いた屋内施設で過ごすか、ホテルのプールで休憩することをおすすめします。

服装と持ち物の最適解

「暑いから半袖・短パン」というのは、エジプトの6月においては間違いです。直射日光を肌に受けると、体感温度はさらに上がり、激しい日焼けで体力を消耗します。おすすめは、通気性の良い麻や綿素材の長袖シャツと長ズボンです。肌を直射日光から守ることが、結果的に一番涼しく過ごす方法です。また、帽子はつばの広いものを選び、サングラスは必須です。靴はサンダルではなく、砂や石の上を歩きやすいスニーカーを選びましょう。水分補給に関しては、「喉が渇く前に飲む」を徹底し、1日3リットル以上の水を確保してください。塩分補給のためのタブレットや飴も日本から持参すると安心です。


まとめ

2026年6月のエジプト旅行に関する要点をまとめました。

  • 2026年6月はエジプトの夏本番であり、暑さ対策が最優先事項である
  • 観光ビザは25米ドルで、アライバルまたはe-Visaで取得可能
  • アライバルビザカウンターではカード不可の場合に備え、必ず現金(米ドル)を持参する
  • ギザのピラミッドや王家の谷など主要観光地は完全キャッシュレス化されている
  • チケット購入にはVisaかMastercardのクレジットカードが必須
  • 大エジプト博物館(GEM)は全面オープンしており、入場料は約1,450エジプト・ポンド
  • GEMのチケットは公式サイトからの事前予約が強く推奨される
  • ギザのピラミッドエリア入場料は700エジプト・ポンド
  • クフ王のピラミッド内部入場料は1,500エジプト・ポンドに高騰している
  • 王家の谷の基本入場料は750エジプト・ポンド
  • ネフェルタリの墓は2,500エジプト・ポンド以上と高額で、価格変動に注意が必要
  • 6月のカイロは最高気温35度〜40度、南部は45度以上になる
  • ルクソールなどの南部遺跡は朝6時オープンが多い
  • ギザのピラミッドエリアは通常朝7時(または8時)オープンである
  • 正午〜午後3時の外出は避け、屋内施設やホテルで過ごすべき
  • 服装は直射日光を避けるための長袖・長ズボンがベスト
  • イスラム教国であるため、露出の多い服装は街中でも避ける
  • 水分は1日3リットルを目安に摂取し、塩分も補給する
  • ドローンの持ち込みは厳禁で、空港で没収される可能性が高い
  • タクシー移動にはUberなどの配車アプリを活用し、料金トラブルを防ぐ

※【参考】日本円への換算目安(2026年2月現在) 1エジプト・ポンド(EGP) ≒ 約3.3円 (例:1,000 EGP = 約3,300円) ※為替レートは日々変動します。また、クレジットカードの手数料などを含めると「表示価格 × 3.5〜4円」程度で予算を見積もっておくと安心です。

6月のエジプトは確かに暑いですが、青く澄み渡った空と黄金の遺跡のコントラストは、この時期ならではの絶景です。2026年の最新情報をしっかり頭に入れて準備をすれば、一生の思い出に残る素晴らしい旅になるはずです。

エジプトの歴史と熱気、そして現地の人々のエネルギーを存分に肌で感じてきてくださいね。あなたの旅が安全で楽しいものになりますように!

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